イツザイ導入で一気に5人の採用に成功!
型にハマらない自由な表現で求職者の心を掴む

会社情報

会社名:有限会社コン・コース 様

社員人数:10名〜50名未満

エリア:茨城県

採用背景

採用したい人数:10名以上

ターゲット:現場仕事や飲食業の経験者

結果

他媒体では条件に合う応募がなく1名も採用できなかったが、イツザイを導入したことで一気に5名の採用に成功!

Interview インタビュー

まずは、イツザイ導入に至った理由を簡単にお聞かせください。

昨年から進めていた新規出店の流れの中、今年も3店舗を出店したためどうしても人手が必要な状況でした。そこでイツザイの話を聞き、応募者を集められるのであればやってみようか…と思ったのがきっかけでした。

採用活動はこれまでも積極的に行っていたのでしょうか?

そうですね。採用媒体をいくつか利用するなど、それなりに力は入れていました。ただ、結果としては一人も採用できず散々でした。昨年使った某媒体などは期待してたんですけどね。

ちなみにその媒体は、応募者層が希望とまるでズレていました。イカしたIT系や大手志向、あるいは起業を視野に入れているような人たちばかりが集まってしまったんです。本当に欲しかったのは「今より良い環境で働きたい」と思っている現場系のお兄さんや運送屋さん、飲食経験者などだったんですけどね。でも実際は、デザイナーなど異業種の方々が「委託しませんか」「私で役に立てませんか」と言って応募してくる、と。もちろんそういう方々は求めていないので、もう最初からミスマッチですよ。

「飲食の現場で働きたい」という方が、そもそも少なかったということでしょうか。

うーん。といっても、都内にある同業他社なんかだと、そういう方もよく集まってきたらしいですけどね。今思えば、やっぱり場所の差は間違いなくあったのかな、と。

場所もそうですが、スタイルやファッションにこだわりたい方も多そうですね。

そうそう。確かに“都心で私服を着て仕事したい”みたいな人ばかりでした(笑)。

その他の採用活動で成果は出ましたか?

エリア特性のおかげか「かろうじて応募者がゼロではない」状態の媒体があるので、そこは一応継続しています。半ば仕方なくですが(苦笑)。まあ、コロナ禍でやや応募が増えた感じはしますかね。あとは店舗に求人募集の紙を貼っています。
うーん…でも基本的に、これまでの施策で大きな成果を感じられたことはないですね。

なるほど。そういった経緯も踏まえて、イツザイを試してみよう、と。

はい。既存媒体でも人が来ないわけではない…けれどプラスで何かしなければならないな、と思っていたんです。そんな中でイツザイのお話を聞きました。Indeedや求人ボックスを使ったことがなかったので、良い機会だなと。また、過去の媒体とすみわけできる点なども魅力的で、試す価値があると感じたのが当時の心境です。で、実際使ってみると期待通りでした。かゆいところに手が届いた…という印象です。

制作に関しては、ランディングページ型の採用サイトをつくっていただいた点が大きかったと思います。もともとホームページはあったんですが、採用のための自社サイトはなかったので。結果、やっぱり見栄えに違いを感じましたね。つくり込んでもらえて、なおかつ値段もそんなに高くなくありがたかったです。

Indeedや求人ボックスに採用ページが紐づいたことで、応募状況は変わりましたか?

はい、応募者は増えましたね。実際、採用までこぎつけることができました。一気に4,5人は入ってきましたよ。

過去の媒体と比べて、応募者の年齢などに変化はありましたか?

以前は20代が目立っていたのですが、イツザイは20代から40代まで偏りなく応募がある印象です。飲食経験者も多い傾向にあります。

採用した方がどんなポイントに惹かれて入社を決めたかはわかりますか?

査定項目が明確な点ですかね。当社は、例えば「ねぎを○分以内に切れる」などの項目を達成したら評価が上がる制度です。従業員からすればそれらをクリアすれば給与が上がる、わかりやすい仕組みですね。

一方で、上司の好き嫌いや入社時期などが査定に絡むことはありません。評価に感情が持ち込まれないわけです。そういう環境に惹かれた、または安心したという人は多いんじゃないですかね。上司と仲良くなれば店長昇進…みたいなケースに嫌気がさす人って意外と多いですから。自分もそういうのが嫌で、この査定システムにしたんですけどね(笑)。

現場の活躍とかが見てもらえない、よくあるやつですね(笑)。

一緒に食事に行った回数が出世につながるとかね。徐々に変わりつつあるとはいえ、そういう文化がまだまだ飲食業界だと根強いと思うんですよ。

実際、当社が今のシステムを導入したのも最近のことです。それもあってかシステム変更後、従来の査定感が染みついている人は辞めていくことになりましたね。彼・彼女たちにとって、今のやり方は窮屈みたいです。そうはいっても、媚びたり頑張りを誇張するようなやり方を優遇するのはおかしいでしょう。今はそういうアピールを禁止しています。公平な評価にならないですから。

出店が増える中、人の入れ替えも慌ただしいのは確かに大変ですが、今のやり方がシンプルで適正だと思っています。

新陳代謝の時期と捉えるのが良さそうですね。

どうしても合わない人は辞めてしまいますからね。ただイツザイ経由で入社した方は、あらかじめそういうシステムを理解してくれています。評価に対する認識のギャップもないように思います。

ディレクターからのポイント

よくあるラーメン屋さんとは一線を画す企業です。そのポイントを表現するための“尖ったライティング”を希望されていたので、チーム間で試行錯誤しながら表現を考えました。時給を上げるための条件が明確である点は、給与制度が曖昧になりがちな飲食業界で大きな差別化要素です。そこをしっかり訴求したことが、採用成功につながったと思います。

実際の求人

改めて、イツザイの出来栄えはいかがでしたか?

見栄えや細かいつくり込みはもちろんですが、何より尖ったテイストを希望通りに表現してもらえたことがうれしかったです。他社さんにはないユーモアあふれる仕組みに仕上がったと思います。

社内でも「ありきたりでは意味がない」という点からスタートしました。ほかの求人媒体との違いを感じていただけて良かったです。

そうですね。繰り返しますが、自由な表現だけでなく随所で融通をきかせてもらえたのも新鮮でありがたかったです。ギャグ路線の打ち出しも盛り込まれていて、それは今改めて見ると小恥ずかしくもありますが…(笑)。でも、ちゃんと真面目そうな人まで応募してくるから不思議ですよね。お店の規模や場所も、戦略的にハマったのかもしれません。

給与体系やシステムを可視化した点も、わかりやすく求職者の心を掴んだように思います。
求人文言で昔からよく見かける「夢・家族・仲間・信頼・絆」のような具体性のない言葉が並ぶよりも現実的ですからね。

運用体制についてはどうですか?

担当の方と頻繁にやりとりさせていただいていますよ。今は事前に打ち合わせ日時を予約できるシステムを使っていますが、担当の方を頼りにしすぎているせいか、いざ当日になってから「あれ?今日って何の話をしようとしてたんだっけ?」と思うこともあるくらいです。「声を聞きたかっただけ?」とか(笑)。

(笑)

それにしても、最短で動いてくれるので非常にやりやすいです。
予約システムがあるおかげで連絡もつきやすく、ストレスを感じずに済みますね。

スムーズに進められているようで安心しました。では、最後の質問です。ズバリ、採用に困っている方にイツザイはおすすめできますか?

はい。これまで使ってきた媒体に比べて確実に応募者数が増えています。とにかく人を呼びたいなら「イツザイが良いよ!」とおすすめしたいですね。

今後はパート含めて、さらに人が集まることにも期待しています。

ありがとうございます。ご期待にお応えできるよう、今後もご要望に応じて打ち出し方を工夫していきます。

ええ、ぜひお願いします。「イツザイ」にお任せしますよ。

イツザイで一挙に5名を採用成功!
勝因は「魅力を表現しきったこと」にあった

イツザイの魅力は、尖ったテイストも表現しきる自由度の高さ&デザイン性の高さにあります。
ユーモアあふれる文章に加え、特徴的な給与体系・昇給システムをデザインでわかりやすく訴求し、求職者の心を掴んだことが応募数アップにつながりました。
さらにイツザイの採用サイト経由で入社した方は、すでに査定の仕組みを理解しているため入社後のギャップもなかったとのこと。
「採用に困っているならイツザイがおすすめ!」と力強く言っていただけた、うれしいインタビューのひと時でした。

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